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Voice Colors ~あなたといたころ~/オムニバス [邦楽]

3月下旬にリリースされたオムニバス盤

「Voice Colors ~あなたといたころ~」

は、とっても良いです!

選曲のシブさとクオリティの高さに大満足!

 

この時期のリリースらしく、

別れを名残惜しむ人、受け入れる人…。

新たな道を歩み始める人、少し立ち止まってみる人…。

色んな境遇にある人々の、心に届く名曲揃いです。

下のジャケット写真の姿が、全ての曲に当てはまるようで…。

 

Voice Colors ~あなたといたころ~

Voice Colors ~あなたといたころ~

  • アーティスト: オムニバス, かの香織, GAO, 平松愛理, 大江千里, 大貫妙子, 小田和正, EPO, 伊藤アキラ, 堂島孝平, 小宮山雄飛
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2007/03/21
  • メディア: CD

 

買った理由は、大好きな大貫妙子かの香織の新録カバーが複数曲聴ける事!

ター坊は、オフコースの「やさしさにさようなら」と MISIAの「名前のない空を見上げて」を、

かの香織は、GAOの「サヨナラ」と TRICERATOPSの「Finally」をカバーしてます。

他にも、EPOや平松愛理の新録カバーも複数曲聴けます。

 

中でも1曲目、かの香織の「サヨナラ」のインパクトが大でした!

92年、ドラマ主題歌にもなった、GAOのヒット・シングルです。

詞も曲も凄く気に入り、シングルを買い、カラオケで良く歌いました。

 

 

♪流れる季節に 君だけ足りない  はぐれた心の 足跡を探す

 カバンにつめた 悲しい幸せ  遠くへ行くほど 君を思い出す…

 

♪手のひらから伝わる愛 心をとかした 

 名前のない時間の中で 二人夢を抱きしめてた

 何も失くさないと 信じていた あの頃に…

 

この素敵な曲を、かの香織の歌声と新しいアレンジで聴けた事に大感激です!

 

続く…。


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SPARKLE/山下達郎 [邦楽]

PINKの記事で少し触れた、吉田美奈子ワークスですが、

歴史として、一番の関わり合いはRCA時代の山下達郎作品になりますね。

素晴らしい詞の世界とコーラスワークの数々!

名曲が多過ぎて、一回の記事で紹介するのは、到底無理な話です…。

他のアーチストの美奈子ワークスも含め、

気分屋たつまるは、その時に聴きたい曲を、ポイントで紹介する事にしていきます。

達郎作品の中から、まず選んだのが

 

「SPARKLE」

 

印象的でカッコいい達郎のギター・イントロで始まる、アルバム「FOR YOU」の1曲目!

 

フォー・ユー

フォー・ユー

  • アーティスト: 山下達郎, 吉田美奈子
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2002/02/14
  • メディア: CD

 

 ♪高くて届かぬ愛の行方も 

  夜を担う夕闇降り始めたら

  素敵なざわめき心に投げ掛けて 

  ただ懐かしい思い出に摩り替える

 

夜間近、一日の終わりから来る開放感には、

「高くて届かぬ愛の行方」を、「懐かしい思い出」として振り返れる様な、

心に余裕を持てる力が、確かにあると思います。

 

 ♪Sparkle in my heart 

  Wonder in your world

 

曲が、この部分の美奈子ヴォイスまで来ると、

日々抱える様々な思いが、空に解き放たれていく様で、爽快な気分になれます


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アクション・ペインティング/ピチカート・ファイヴ [邦楽]

こちらも、85年モノ!

ピチカート・ファイヴに興味を持って聴いていたのは、

細野晴臣プロデュースのテイチク時代だけでした。

(リアル・ピチカートマニアのみなさま、ごめんなさい…)

なので唯一持っているCDが、その時代の「ピチカートマニア!」

中でもお気に入りは、当時12インチシングルでもリリースされた

「アクション・ペインティング」

細野晴臣がベースも弾いてます。

 

ピチカートマニア!

ピチカートマニア!

  • アーティスト: ピチカート・ファイヴ
  • 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
  • 発売日: 1994/06/22
  • メディア: CD

 

ブルーな恋ぶちまけて まるでアクション・ペインティング

 真赤なハートはじけて すごくアクション・ペインティング

 ピンクのプールに飛び込んで ひどくアクション・ペインティング

 

身の回りにある「色」に対する自分の行動を、

絵を描く作業に例えている歌詞が、とても良いです。

CBSソニー移籍後、会社側から弱いと指摘され、脱退の原因になったと言われる、

繊細な佐々木麻美子のヴォーカルですが(でも、たつまるは大好き!)、

そんな歌声で

 

♪誰もわかってくれないなんて

 とっても アクション・ペインティング

 ほんとに アクション・ペインティング

 なんだか アクション・ペインティング

 とってもポジティブ・アクション・ペインティング !

 

なんて歌われてしまうと、

「ネガティブなんかじゃいられない!」という気分になり、

「頑張ってポジティブさを取り戻そう!」という気分になるから不思議です。 

元気が出るし、ポップスって感じがするので大好きな曲です! 


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色彩都市/大貫妙子 [邦楽]

アルバム「cliche」を全体的に紹介しようかな…とも思ったのですが、

収録曲の中で、これからの季節にピッタリの2曲目 「色彩都市」 の事を!

クリシェ

クリシェ

  • アーティスト: 大貫妙子
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 1999/06/23
  • メディア: CD

この曲、「春」を限定した言葉が出て来る訳では無いのですが、

 

♪外は光と風のハーモニー

 

という歌詞と、弾むようなアレンジから、

この曲に相応しい季節は、春少し前から初夏なのかなと。 

でも、良く晴れた日に、少しでもウキウキした気分だったり、

少しでも明るい未来を想像できる気分だったりすれば、

どの季節でもピッタリ来るはずです!

 

たつまるはこの曲を、

「リスナー側も、アーチスト(ミュージシャン)側も満足する、類いまれなる傑作!」

と勝手に位置付けています。

 

自分にとっての名曲って、数え切れない程、皆さんそれぞれ持っていると思います。

ただ、アーチスト本人が、ある程度の期間を経過した後に

自身の作品を振り返った感想を知るって事は、なかなか無いので、

どうしても、自分だけの感想や思い出にとどまりがちです。

でもこの「色彩都市」については、

2003年のベストCD「Library」のライナーノーツの中で、

大貫妙子(以下 ター坊)自身がコメントしているので、一部抜粋します。

 

「このレコーディング以降、坂本さんには 色彩都市みたいな曲を書いてくれ、

 と何度言われたことでしょう。

 詞、曲、編曲、すべてがオリジナルにあふれている、稀有な曲です。

 ふつう、楽曲はアレンジのカタチを変えても、それなりに成立するものなのですが、

 この曲だけは、ど~しても、このアレンジでなければ、

 この色彩感が表現出来ないのです。

 そしてまた、坂本さんの、このドラムでなければ、このノリがでないのです。

 いつ聴いても、どんな時でも、私を幸せにしてくれる曲です。」

 

この中の、坂本さんとは坂本龍一の事で、アレンジとドラムとキーボードを担当してます。

ター坊&教授のコンビで作り出した名曲って、数え切れない程あります。

ただ、教授自身のソロ作品以外で、

レコーディングでドラムを叩いている作品ってかなり貴重です。

 

ター坊の作り出す音楽の世界って、「色彩都市」の魅力もそうですが、

ター坊と同性の、女性の方が理解し易いとは思いますが、

男性からも、とても魅力を感じます。

 

♪はじめてみつけた宝物は 少年みたいなあなたのこと

 

決して目指したり、意識したりしている訳では無いのですが、

相変わらず、中身が悪戯っ子(少年とは違うのかな?)で良い!と、

多くの人達から言われる、たつまるにとっては、

魅力溢れる歌詞(セリフ)です!


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LAZY(レイジー) [邦楽]

先日、妄々中華さんの記事で懐かしい名前「影山ヒロノブ」を見つけ、コメントしたので、

今回はレイジーの事を。

とは言っても、ファンでも無かったんで詳しい紹介記事ではありませんが…。

 

小学生の時、アイドルが出る番組でやたらと見かけた記憶があります。

あと断片的に「カムフラージュ」という曲の歌詞とメロディーを、なぜかずっと覚えてました。

♪見知らぬ車を親指で止めて~

なんて感じで。

 

でも何と言っても、このバンドが印象に残ってる点は、アイドル・バンドとして売り出すため、

メンバー全員に妙なニックネームが付いていた事です。

ミッシェル(景山浩宣)、ポッキー(井上俊次)、ファニー(田中宏幸)、

スージー(高崎晃)、デイビー(樋口宗孝)と…

 

当時レイジーは、たつまるの家から歩いて15分位の所に住んでいました。

事務所が借りた一軒家を、寮として使っていたみたいです。

たつまるも、その家を見に行った事があり、

待ち伏せしているファンの女の子達がいたのを、微かに覚えています。

たつまるの同級生数人が、その家に悪戯で爆竹を投げ込んで

ファンの女の子達と言い争いになったなんて事も。

今頃、みんなどうしてるかなあ…? 

ヒット・コレクション

ヒット・コレクション

  • アーティスト: レイジー
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 1999/11/20
  • メディア: CD

 

で、たつまるの家にはこのCDがあります

買ったのは確か5、6年前ですね。

買った理由は、仕事仲間の忘年会等に備え、持ちネタにするため覚えてみようかと。

「カムフラージュ」「赤頭巾ちゃん御用心」「燃えろロックンロールファイアー」等は、掛け合いが多く、

お客側にも事前に少し練習させとけば、盛り上がりそうと考えたのと、

たつまるより上の世代の人達が喜びそうと思いまして。

しかし、この企画自体は未だに実現していません。 

もう無理かなあ…  って、たつまるは芸人か???

 

余談ですが、たつまるの記憶に一番残っていた「カムフラージュ」という曲、

作詞が松任谷由実だったんですね。

その割にはオリコンの100位にも入らず、

「赤頭巾…」「燃えろ…」でも最高位が30位くらいまでで、

たつまるが、テレビで見かけた頻度に比べ、レコードは売れてなかったみたいです。

 

でも解散後、ギターの高崎、ドラムの樋口が、ヘヴィメタ・バンド「ラウドネス」のメンバーとして、

その演奏技術で世界的に有名になった時は、

ただのアイドル・バンドじゃなかったんだなあ…なんて思ったものでした。

 

あと景山(現 影山ヒロノブ)が、アニメや特撮主題歌の世界に行ったのは、

妹分が教えてくれた事もあり知っていましたが、

今や大御所、生ける伝説にまでなっているとは、妄々中華さんのブログで初めて知りました。

レイジーは再結成して、テレビで「ウルトラマン」の主題歌を歌っていたのを見た事があるのですが、

その後も、継続して活動してるんですかね?


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YMO -KIRIN LAGER MEETS- [邦楽]

自分にとって、思いがけない大ニュース

朝の情報番組で取り上げてました

http://www.kirin.co.jp/brands/RL/cm/index.html

 

ミュージシャンとして、同じ方向を向く同志でありながらも、

相譲れない信念や緊張感のある関係を、今でも変わらず持ち続け、

揃う意味を見い出せないと、並ぶ事さえ難しい3人。

この3人を「YMO」名義で登場させ、

さらに1曲レコーディングをさせたスタッフは、素晴らしいです

 

たつまるが、前回3人の揃い踏みを見たのは、

3年前の「HUMAN AUDIO SPONGE」名義のライブ映像。

その並んで演奏する姿が見れただけでも、感激でした!

「RIOT IN LAGOS」の演奏に、大喝采のバルセロナの観衆が素敵です。

 

HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo

HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo

  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/02/08
  • メディア: DVD

 

このDVDの特典映像の中での3人のコメントから、

ソロ活動での協力体制や

「HUMAN AUDIO SPONGE」名義での単発ライブはあっても、

「YMO」での動きは、まず考えられないと思ってました…。

 

でも今回の再結成は、1993年程、重く考えなくて良さそうですね。

CM映像を見て思ったんですが、

なんか扮装をしたいがため(?)の、軽い気持ちで集合!って気もしました…。

「ひょうきん族」で喜んで扮装してた事もありましたしね。

 

このCM撮影のためだけとしても、

自分の「好きな音楽の基礎」である、YMOの再結成は、

本当に嬉しい知らせでした


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Cafe Bohemia/佐野元春 [邦楽]

そう言えば… 少し前に、このCDを衝動買いしました!

The Essential Cafe Bohemia(DVD付)

The Essential Cafe Bohemia(DVD付)

  • アーティスト: 佐野元春, 佐野元春 with THE HEARTLAND
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2006/12/06
  • メディア: CD

これは、ずいぶん聴いて無かったんで、懐かしいですね~。

以前の記事で「A LONG VACATION」を紹介した時のように、

スクーデリアの昔のファンクラブ会報から転載です。

●MY FAVOURITE CD 石田小吉

 Cafe Bohemia/佐野元春

  初めてこれを聞いた時のナンとも言えない清清しい衝撃は忘れられない。

 スタカンぽいとかなんとか言う向きもあろうが、

 そんなことどうだっていいじゃないか、

 ラス曲のあったかいブラスで泣いちゃえばさ。

 

このコメントの中の「スタカン」とは、「スタイル・カウンシル」の事。

当時このアルバムの収録曲でもある、シングル・ヒット「YOUNG BLOODS」が、

スタイル・カウンシルの「SHOUT TO THE TOP!」に似ていると言われてたんですね。

あと、ラス曲とは、名曲「CHRISTMAS TIME IN BLUE」の事です。

 

佐野元春を良く聴いてたのは、このアルバムまでになるのかなあ…。

理由は、PINK、PSY・S等に出会い、

「エレクトリック色の強いアーチスト好き」が、より加速したためですね。  

 

すでに持っているこのCDを、再び買った一番の理由は、収録曲の増加です。

特に、当時このアルバムに先行して発売された、

3枚のシングル(EP)のB面3曲が収録されている事が。

このB面3曲の内の1曲「LOOKING FOR A FIGHT」って、

佐野元春が、元々他人のために書き下ろした曲なのですが、

誰に書き下ろしたか分かります?

 

家にレコードがありました!

正解は、片岡鶴太郎! 

「ひょうきん族」で、熱いおでんを食べさせられてた時期じゃないかな?

 

たつまるレコード・コレクションには、時々とんでもない物(?)が紛れていて、

自分でも笑っちゃいます。


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MAGIC VOX/一風堂 [邦楽]

ついに、このCD‐BOXが、手元に!

嬉しいので、とりあえず記念撮影!

「お帰りなさい」なのか、「初めまして」なのか…

とにかく、20数年CD化を待ち望んでいた物が、目の前にあります。

まだ、聴いてません…。

今は、108ページあるブックレットを夢中で読んでます。

当時を振り返っての、メンバーのインタビューが読めるとは…。

BOXの中には、CD7枚+DVD1枚+ブックレット1冊が入ってます。

CDジャケットが、LPの復刻紙ジャケットで、とっても懐かしい!

 

ブログ内関連記事 →  http://blog.so-net.ne.jp/colors-tatsumaru-truth/2006-10-21

 

MAGIC VOX 一風堂 ERA1980-1984(DVD付)

MAGIC VOX 一風堂 ERA1980-1984(DVD付)

  • アーティスト: 一風堂, 土屋昌巳
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2006/12/20
  • メディア: CD


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CHRISTMAS TREE/吉田美奈子 [邦楽]

たつまるは、吉田美奈子の大ファンでもあります
 
BELLS-Special Edition (CCCD)

BELLS-Special Edition (CCCD)

  • アーティスト: 吉田美奈子
  • 出版社/メーカー: エイベックス イオ
  • 発売日: 2002/10/09
  • メディア: CD

 

ちょうど20年前、

この「BELLS」は、限定 3,000枚の、通販でしか買えないCDでした。

朝日新聞の記事で、このCDの事を紹介していて、

その内容を読み、慌てて注文しました。

 

到着して、ジャケットの隅を見ると、鉛筆で薄く 2,900番台の数字が!

危うく買い逃す所でした

 

当時を思い出すと、その年齢で良くぞ買っておいた!って感じです。

自分の成長とともに、内容への理解が増していきました。

もし買えてなかったら、大変な後悔をしたであろう、凄いアルバムでした!

 

中でも、2曲目の

「CHRISTMAS TREE」

 

この曲の中の、全ての要素から

「音楽の力や、音楽が作り出す世界って凄い 

と感じたものでした。

 

4年前、このCDが再発売され、

「もみの木」という曲が増えていたので、買い直しました。

誰もが、このCDを持てるようになった事を、喜びつつも、

自分だけの宝物が、手元を離れたような気もしましたね…。

 

今でもこのCDは、季節に関係無く聴いていますが、

紹介するなら、クリスマス関連曲が2曲あるので、この時期かなと。

 

 

毎日が祈りと きらめき

だから心込めて Christmas tree に飾ろう…


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STEP TO FAR [邦楽]

もう20年以上通う、近所の小さいCDショップがあるのですが、

昨日予約していたDVDを買いに行った時の事。

カウンターに山積みになってるCDがあるので、

何だろう?と思い、手に取って見ると、CHEMISTRYのベスト。

へえ~、これって売れるんだろうなあ…なんて呑気な事を考え、CDを戻した時…

 

思い出しました!!

去年の2月頃、このCDショップの店内に流れてた曲の事を!!

 

急いでそのベストCDの曲目をもう一度確認! 入ってない…

店長さん 「たつまるさん、どうしたの?」

たつまる 「CHEMISTRYって、確かスパイラル・ライフの曲をカバーしてたんですよ。

       それが入ってたら買おうかなと思って。」

店長さん 「そのベストはシングルを集めたものだからねえ。 何て曲です?」

 と言いながら、奥のCD棚から、何枚かCDを出してきてくれて

 

店長さん 「この中のどれかに入ってます?」

実は、店長さん個人的にCHEMISTRYのファンで、

自分自身で買ったCDを見せてくれているのでした。

 

たつまる 「あった! STEP TO FAR!!」

 
思い出したから、この同じCDを買おうと思ったら、

店長さん 「たつまるさん、良かったらそのCD、お貸ししますよ。」

 

えーっ!? 

いいのかなあ…と思ったけど、

凄くありがたい事なんで、遠慮無く借りちゃいました。

基本的には、長い付き合いなんで言ってくれた言葉と思いますが、

ファンの気持ちを考えると、この気持ち理解できます!

好きなアーチストを、紹介したい気持ち!

僕も頼まれれば、スクーデリアのMD、DVD等、すぐに作ってプレゼントしたくなっちゃうし。

 

カバーの方も、オリジナルのイメージを壊す事無く、素敵です。 

しかし…

「省みる気持ちが遅すぎたけど 君に逢いに走ろう…」

なんて、良い詞、良い曲なんだろう…。 

Hot Chemistry (完全生産限定盤)

Hot Chemistry (完全生産限定盤)

  • アーティスト: CHEMISTRY
  • 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
  • 発売日: 2005/01/26
  • メディア: CD

 

あれっ !? このCD完全生産限定盤ってなってるぞ!!

もしかして、もう買えないCD…???


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