YOSHIDA MINAKO & THE BAND LIVE “Uh…” [邦楽]
2007,12.8 STB 139!
エイベックス時代は、コンスタントにライブDVDが発売されていた事もあり、
暫らく吉田美奈子大先生のライブから遠ざかっていましたが、
エイベックスから離れ、新作を出さなかった今年は、
何かしら活動している姿をとても見たい!と考え、
ライブに行って来ました!
美味への誘い? [食]
ここ数週間は、首都圏と東海地方を半々で過ごす日々。
東海での気に入った風景の画像でも載せようと思ったのですが、
たまには、変わったもの載せるかなと思い、
東海で撮った美味しく見えそうな画像を!
まずは、お寿司で豪華に!
点と線/松本清張 [書籍]
放送から一週間、やっと録画してあったドラマ「点と線」を見ました。
原作は、三原警部補中心の作品なのですが、
ドラマは、鳥飼刑事中心の作品に変わっていました。
- 作者: 松本 清張
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1971/05
- メディア: 文庫
清張大好き!たつまるが、この作品を初めて読んだのは、
恐らく20年くらい前だと思います。
作品が発表され舞台にもなった昭和32年頃は、
たつまるの生まれるかなり前、
そのため、この作品に描かれた時代の風景は、ずっと空想の世界です。
この作品も含め、清張作品を読み直す事は、今でも多々あります。
ドラマ自体は、良く出来ていたと思うのですが、
原作を繰り返し読んだ者にとって、
ラスト間近、事件決着後の三原と鳥飼の別れ方や、
三原と鳥飼の娘との再会などには、
かなりの違和感を感じました。
そう思う一番の理由は、この作品の存在です。
「時間の習俗」!!
ドラマでは、「点と線」事件以降、
三原警部補と鳥飼刑事の交流が全く無いような脚本になっていましたが、
この「時間の習俗」の中には、「点と線」以降の二人の交流、
そして、新たな事件で協力して捜査する姿が書かれています。
名刑事や名探偵が活躍し続ける作品とは無縁の清張作品において、
「点と線」と「時間の習俗」との繋がりは、非常に貴重です。
ドラマを見て面白い!と思われた方は、
ぜひ原作も読んで頂きたいものです。
そして、三原&鳥飼シリーズ「時間の習俗」も、
合わせて読んで頂けたらと思います!
ベルセルク 32 [コミック]
↓ 32巻の内容に、深く触れてませんので、ご安心を!
たつまるは、パックも、シールケも大好きです!
しかし、この作品の主人公は、あくまでもガッツ!
誰もが一番に見たいのは、ガッツの勇姿と活躍のはずです。
31巻末の32巻予告に、
ガッツ主導で、ガッツがゾッドの背中に乗り、空を飛ぶという、
有り得ない場面の描写があったため、
32巻の展開には、物凄~く期待してました。
32巻を読んでみて…。
物語はちゃんと進んでいます。
でも、主人公の出番が少な過ぎる…。
前巻から1年2ヶ月も待ったのに…。
恒例の、巻末にある33巻の予告
「2008年発行予定!!」
なんて、アバウトなんだぁ~! 季節さえ分からない…。
それでも、長年の「ベルセルク」ファンは、挫けません!!